ギックリ腰のセルフ整体

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4月から新しい仕事を始められた方。5月頃のなると慣れない仕事や動きの違う、身体の使い方などで腰痛やぎっくり腰になる方が多いですね。今回はその対処方法についてお伝えします。

立ってる時、座っている時痛い方

  1. 右にひねって右側の腰が痛い方ー右手を右肋骨に当てそれを少し下方に下げそのまま右に2回ひねります。これで、右側は軽く成ります。
  2. 左にひねって左側の腰が痛い方ー左手を左腰に当てそれを少し下方に下げそのまま左に2回ひねります。これで、左側は軽く成ります。両方痛い方は左右行います。

寝てから痛みの為起き上がれない方

  1. 寝ていて右側が痛い方は右を上にして横向きの寝ていただきます。右手を右の背中の肋骨に手を当て足先に向かって少し移動します。そのまま起き上がってベッドに座ります。そのまま5秒置き手を放します。これで右の痛みは軽減します。
  2. 寝ていて左側が痛い人は今度は左を上にして寝ていただきます。左手を左の背中の肋骨に手を当て足先に向かって少し移動します。そのまま起き上がってベッドに座ります。そのまま5秒置き手を放します。ごれで左の痛みは軽減します。両方痛みが有る方は左右してください。
  3. これでもまだ違和感のある方は座った状態で仙骨(座った状態でお尻の真ん中の下方)に手を当てその手をベッドまでスライドします。そして少し手を上にスライでしてそのままの状態で上半身を前屈みにします。これを2回くりかえします。これで痛みは解消します。