口を動かした時にカクッという音がしたり、音はせずとも痛みがある場合は顎関節症である可能性が高いです。現時点では生活に支障はないかもしれませんが、頭痛や耳鳴りといった新たな別の不調を招く可能性があります。
また、顔がひきつり強ばったような表情になってしまう、といった悩みはありませんか。その原因も顎にあるかもしれません。顎関節症は痛みや違和感を与えるだけでなく、顔の表情筋を緊張させてしまう特徴もあるのです。
昨今では若い女性や、中学生などの若年層も発症することが多いのが顎関節症。「自分はまだ若いから問題ない」と甘く見るのではなく、もしもに備えて早いうちから適切な対処をおすすめします。
痛みや違和感を伴う顎関節症は久留米こだま整体で改善できます。痛みは特にないけれど、小さな関節音が気になるなど、些細なことで悩んでいる方もお気軽に来院ください。まずは相談だけ、という形でも結構です。
当院のポリシーとして、痛みを伴うような施術はいたしません。顔を強く揉んだり、顎を強い力で押したりといったことはしませんのでご安心ください。あくまでこちらがすることは、自然的な回復力を促進させる『調整』です。病院等の医療機関で改善しなかった方でも、当院の施術を受けた数日後に改善したという例もあります。
また、当院は施術を提供するだけでなく自宅でできるセルフケアの方法、身体にとって理想的な生活習慣の提案なども可能です。当院は整体院になりますので、歯科に勤める歯医者さんたちとは違った観点からのアドバイスができます。気になることはなんでもお聞きください。
顎関節症は、顎の関節と咀嚼筋（下顎を動かすための筋肉）の片方、または両方が痛みます。顎関節がズレて、関節の動きが制限されるために痛みが起こるというケースが多いです。関節がズレる原因はさまざまで、頬杖をつく癖、毎日決まった体勢でうつ伏せでの睡眠、歯を食いしばる癖などがあります。また、症状の特徴としては顎の痛みだけでなく、肩こりや耳鳴りなど多岐に渡ります。
心因的な原因としては、ストレスも関係しており、女性の発症者が多いのは、ストレスを受けやすいことや、顎の筋肉量が男性に比べて少ないことなどが要因です。さらに女性に限って言うと、顎が小さいため歯並びが悪くなりやすく、噛み合わせも悪くなります。噛み合わせの悪さも顎関節症の原因ですので、これもまた女性の発症者を増やしている要因になっています。
安静にして放置しておけば自然と改善するケースもありますが、再発を繰り返すことが多いです。重症化してご飯を食べることもままならない状態にまでならないよう、小さな変化や違和感に敏感になりましょう。
顎関節症時は顎周りの筋肉が硬直していることが多いため当院では、筋肉を弛緩し、本来の動きに戻せるように調整していきます。具体的には、『外側翼突起筋』という咀嚼筋のひとつを施術します。外側翼突筋は深層にあるので分かりにくいですが、そこは経験豊富な久留米こだま整体にお任せください。はたらきかけるのが難しい場所であっても、適切な身体の部位を触れば外側翼突筋でさえも弛緩できます。
顎の歪みが改善されれば、口が開きやすくなり食事を楽しめるようになります。いかに毎日の食事でストレスを感じていたかを実感するでしょう。自分にとって良い状態での快適な生活を知ると、再発防止にも力を入れて頑張れますね。
また、顎関節症の改善は顎周りだけでなく、頭痛や肩こりの解消や、意外に思われるかもしれませんが、生理痛を軽減させることも可能です。
まずはお試しだと思って、一度当院までご来院ください。当院の施術で改善してしまえば、高額な矯正グッズを買う必要はありませんし、長年にわたっての悩みが解消されます。どこへ行っても改善しなかったという方でも、希望はまだあります。初回の施術から他との違いを実感できるはずです。お気軽に予約の電話やメールをお送りください。
久留米市にお住いのA.K様（女性/60代/主婦） chat
歯を噛みしめる癖がありその為、顎関節に違和感があり、身体全体に疲れが生じダルサが出ます。前屈でふくらはぎのハリ、腰の痛み反って腰の真ん中に痛みが出ます。首を後ろに反るとハリが出るので来院しました。
施術の後に歯を噛んでも違和感、痛みはありません。前屈での腰の痛み、ふくらはぎのハリ、後屈での腰の痛みもありません。身体の可動域が広がり、身体の柔らかみを感じました。顎関節は数年悩んでいましたので、助かりました。
※施術効果には個人差があります。
久留米市にお住まいのK.S様（43歳/主婦） chat
下顎がガクガクした感じで口が開きにくかった。
軽く触れられてるぐらいの感覚でしたが、噛んでる感じが違ってきました。ガクガクがありません。口も開くようになってます。うれしいです。
※施術効果には個人差があります。
