「足がつる」こむら返りの改善方法

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こむら返り

「足がつる」こむら返りは脱水症状の時が多く発生します。サウナ、ゴルフやアルコールを飲んだ時は脱水になり易いので、用心してください。

足がつった時はふくらはぎが収縮して起こります。筋肉は伸展する時エネルギーが必要になります。

エネルギ―があれば収縮したふくらはぎは自然に伸展して痛みはなくなるのですが、エネルギーが不足していると中々伸展できませんので、痛みが長引きます。

エネルギーは水、ミネラル、栄養素から出来ますのでエネルギー不足にならない様にしてください。

ふくらはぎの真ん中には筋紡錘というセンサーが有ります。このセンサーに伸展を加えると筋肉は更に収縮します。この為足がつった時に良くしがちなストレッチが足先を屈曲してしまうことです。これをすると更に収縮を加えますので、かえってひどくなります。

足の付け根の所にアキレス腱が有ります。この所に腱紡錘というセンサ―があります。このセンサーに収縮を加えると筋肉が進展します。

この為足がつった時はアキレス腱の部分を骨盤の方向に収縮させます。すると、ふくらはぎの筋肉は伸展して痛みが止まります。

足がつった時のこむら返りの改善法は

つっている足のアキレス腱を骨盤の方向に3秒押し上げてください。1度で治らない時は2,3回してください。寝る前にすると予防にもなります。