立ちっぱなしで疲れたときの足のストレッチ

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初詣などで人が多いとどうしても立ちっぱなしの時間が長くなり、足が疲れます。そんな時のストレッチをお伝えします。

1)ふくらはぎの弛緩前回お伝えしたヒラメ筋弛緩の応用になります。

  1. 立ったまま足を前に出し、つま先立ちします。
  2. つま先立した足をそのまま20回程貧乏ゆすりをします。
  3. 足を戻し反対の足を同じように上記の1,2を繰り返します。こうするとヒラメ筋が弛緩し、ふくらはぎが弛緩します。貧乏ゆすりは股関節の形成にも効果が有ります。

2)太ももの弛緩

  1. 椅子の前に座り片方の足の膝を伸ばします。
  2. 両手の親指を伸ばした足の膝蓋骨(膝小僧)の上縁に置き下方に圧を加えます。
  3. 圧はそのままにして膝を90度にもどします。
  4. そのまま足を伸ばして5秒かけてゆっくり下におろします。これを5回行います。
  5. 今度は反対の足を上記の1~4を同様に行います。膝蓋骨はがしになります。膝蓋骨がその裏の大腿骨とくっ付いているのをこのストレッチで弛緩すると太もものガチガチが緩んできます。