膝が痛み始めて、まだ軽いからとほって置いたり、年だからとあきらめたり
していませんか。放っておくと、膝痛は進行しています。膝痛の原因を
知り、予防とストレッチを始めましょう。
膝が痛みが出始め、歩くのがスムーズにいかずおっくうになる50代を
過ぎた方が多くなっています。高齢者の膝の痛みの主な原因は膝関節の
軟骨が消耗しているのが主な原因です。膝関節は大腿骨と脛骨をつなぎ
身体の体重を支え、色んな動きに対応しています。それを支えているのが
その間にある軟骨です。軟骨が衝撃をやわらげているのです。ところが
加齢によって軟骨に栄養が行きにくくなると、水分、弾力が少なくなり、軟
骨が消耗し、デコボコになったり、欠けたりして、骨同士がこすれたりして、
炎症が起き、痛みが生じます。また関節を支えている筋肉も衰えてきますと
支えきれなくなり痛みが生じやすくなります。また血液の循環が悪くなると
筋肉に栄養分が少なくなり、筋肉が衰える原因になります。その他に外傷や、
関節リウマチ、痛風などの病気や細菌による痛みなどもあります。
日頃、膝には大きな重力がかかるため、軟骨は少しづつすり減っていきます。
痛みがなくても、歩き始め、椅子から立ち上がる時、朝起きる時、膝が
ガクッとなったり、こわばった感じになります。
こわばりは1~2ヵ月または数年続き、良くなったり、悪く成ったりを
繰り返します。階段を昇り降りする時に痛みを感じる時が有ります。
軟骨のすり減りが進行すると、関節が変形して膝が真っすぐ伸びなく
なり、痛みを感じるようになります。炎症を起こして腫れたりもします。
歩いている時にも痛みを感じるようになり、膝の左右の形が違ったり、
O脚になったりなど足が変形してきます。
末期になると膝の関節の軟骨がなくなり、骨同士が直接触れ合う
ようになります。足の痛みと変形で立つもの歩くのもつらくなります。
膝に違和感を感じたら
早めの来店を、早めが変化が早くなります。
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