最新の研究によって、筋肉の多い人の方が、少ない人より
病気の死亡率(重傷者の場合)が半分になることがわかりま
した。筋肉は病気になった時、命を救ってくれるものなので
す。筋トレには免疫細胞のリンパ球を増やす働きがありま
すが筋力がアップしただけではリンパ球は増えません。
ピンチの状況になると増えてきます。ピンチになると筋肉は
自らを壊して筋肉の中のグルタミンという物質を出します。
このグルタミンはリンパ球を増やす働きがあり、病気と戦える
身体にしているのです。筋肉には血糖値を抑えたり、動脈硬
化を防いだりするホルモンも出ています。筋肉をつける方法
の一つはややきついと感じる速歩を3分して、ゆっくり歩く。
これを1週間で20回ほど行い、速歩後30分以内に牛乳
200ml飲めば、筋力がついてきます。試してみて
ください。
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