65歳以上の人は目が白く濁っている人が多いです。
目の水晶体は、光をそのまま通しますが、白内障が
進んでくると、水晶体に古くなったタンパク質が散らばり、
同じように光が当たっても、水晶体全体が光った状態になり
眩しく感じるようになります。
白い光を赤い光に変えると、無駄な反射が少なり、白内障
の人でも見えやすくなります。
人は大昔は昼間に食べ物を探し歩き、探し当てた食べ物が
食べれるか、毒ではないかを判断するのは日中です。
その為、日中の太陽の光のように白っぽい光の方が味に
敏感になり、栄養になるのか、毒になるのかを判断するには
白っぽい光のほうが良いようになってきたようです。
そして夕方赤っぽい光の中で昼間手に入れた食べ物を
食べているので、暗い赤っぽい光の方が唾液が出て胃の働きも
よくなるようです。調理の時は白っぽい光、食事の時は赤っぽい光、
寝るときは暗く赤っぽい光が良いようです。
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