小腸の長さは6m、食物の栄養を8割吸収します。
大腸の長さは15m、水分を吸収し、便をつくりながら、
肛門に運びます。便秘と下痢を繰り返す人は
肛門の手前の直腸に便が溜まりやすくなっています。
直腸に便が溜まって、排出できないでいると、後から来た便が
直腸で水分を吸収されず、逆に柔らかままになって、その為
便が排出されると、その後柔らかい便が出るため、それを
下痢と勘違いしてしまいます。
便秘の原因は運動不足、朝食抜き、不規則な食生活が
挙げられますが、特に運動不足の生活で排便に必要な
腹筋と肛門総括筋などの筋力が落ちて、便秘になります。
便意は便が直腸に溜まると便意を感じます。
長年便秘を患っていると、直腸が鈍くなってしまい、便意を
急に感じたりします。朝一杯の水を飲むと便意が出てきます、
他に発行食品も腸が便を作る時に手助けになります。
また歩くことで腹筋が強まります。リラックスすることも大事です。
握りこぶしで大腸をなぞるように、時計回りでマッサージも効果があります。
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