息を吸っているときは声門は
開いていて、その間空気が通っています。
声を出す時、息を吐き出している時に
声門を閉め、声帯を振動させることで
音を出しています。
しゃっくりは、横隔膜のけいれんで
空気を吸い込んでいる状態。
息を吸っているにもかかわらず、開いているはずの
声帯が急に閉じてしまいます。
これによってあの息が詰まったような息苦しさと音が出ます。
アルコールなどを飲むと、しゃっくりを抑える神経が緩み、
しゃっくりが出やすくなるそうです。
のどの奥には、しゃっくりスイッチというものがあり、
そこを刺激すると脳にあるしゃっくり中枢が
働いてしゃっくりが誘発されるそうです。
このスイッチはONとOFFをかねています。
辛い物や炭酸飲料などの摂取でしゃっくりが
出るのも、この喉の奥のスイッチが刺激を受けるからだそうです。
シャクリの止め方としては、ガーゼなどで約1分間、
舌を強く引っ張ったり、両耳の穴に指を入れて
約1分間強く押さえます。またはシャクリがでそうな
タイミングの時うがいを続けるとよく止まります。
試してください。
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