主婦が家事の中でとる前かがみや
中腰の姿勢、実はこの前かがみや
中腰の姿勢が主婦の腰痛になる
原因となっています。
家事労働は立ち仕事が多いと
思われがちですが、思った以上に
前かがみや中腰の姿勢をとっています。
腰痛の予防には前かがみにならないようにし、
中腰の姿勢にならないようにすることが大切です。
その他、背中をまるめないようにし、
体重が両足に均等にかかるよう
意識して立つようにしましょう。
また家庭の家事は、毎日同じ動作で、
同じ筋肉だけをを使いがちになりますので、
意識して全身運動を行うようし、ときどき体操などで
全身を動かすようにすることが大事です。
注意することは
*アイロンかけはアイロン台などの台を使用する
*台所での作業では前かがみの姿勢にならないよう、高さを調節する
(作業面はその前に立った時、ひじより少し低いくらいがベストです!)
また立つときも少し高い台の上に片足をのせて作業すると楽になります
*‘掃除機使用時は延長管を使い前かがみをしないようにする
*高い所にあるい物を取るときは踏み台を使用する
足をつっぱって行うと腰痛を引き起こしやすくなります
*洗濯物を台の上に置いて干すようにする
*洗濯機から洗濯物を取り出すときは、小さな台の上に片足を置いて行ったり、
ひざを洗濯機に付けて行うとよいでしょう
*窓ふきは腰を下ろして行う
*布団の上げ下げは腰を下ろし、布団を体に密着させて行うようにする
*床掃除や草むしりをする時は、できるだけひざを付けておこなう
*頻繁に冷蔵庫から出すものはなるべく上の段に置くようにし、
下の段の物を出し入れする時はひざを付いた姿勢で行う
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