朝起きても疲れが取れなし人は
寝た時、背骨が全部布団についていますか。
もしついて、いないなら、それが朝起きて疲れが
取れない原因かもしれません。
これは強制的に背骨を布団にくっつける方法です。
①背中の中央にシワが寄るように、胸を天井の方に
押し上げて、肩甲骨を中央に寄せます。
②シワが寄ったまま、そっと背中を布団に落とします。
③シワが寄ったままの状態で、そっと肘を
楽な位置に置き、足を内またにします。
(かかとの内側が布団につくようにしてください)
*横向きの場合は年齢とともに肩関節が固くなるので、横の寝方には
気をつけましょう。
A)横に寝た時に、肩さきに全体重をかけて寝ていませんか。
それでは、寝ている間に肩が凝り、丸い背中になって
しまう危険性があります。
B)横向きに寝た時、肩さきに体重がかからないように、
下の腕を身体の前に出します。
C)上の腕は、下の腕の上にかぶさるように置くと、
背中が広がって気持ちいいです。
試してください。
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