腰の骨(腰椎)は上から腰椎1番/2番(L1/L2)~腰椎5番/仙骨1番(L5/s1)
と5つの椎間板が有ります。
腰椎椎間板ヘルニアが発生しやすいのは下からの2つです。また症状が
出るのは右か左かの片方が多いです。まれに両方発生する場合も有ります。
症状が出ているのはどの椎間板にヘルニアがあるかはMRIで分かりますが
デルマートの図を使うことでも分かります。私達の身体は全身神経が
張り廻らされていて、知覚神経の分布を地図にしたのがデルマートです。
実際に痛い部位とデルマートの神経の分布を照らし合わせることで、
その症状を起こしている椎間板を推測することができます。
どの椎間板かがわかると、治療するうえで非常に役立ちます。
下肢の太もも、膝から先の症状➡神経の分布L4➡ヘルニアの部位L3/4の椎間板
下肢の外側、親指➡神経の分布L5➡ヘルニアの部位L4/5の椎間板
下肢の後面、足の裏➡神経の分布S1➡ヘルニアの部位L5/S1の椎間板
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